初めてましての方は初めてまして、チキンです。
シーズン10お疲れ様でした。
今期は2ROM21超えで自己最高の最終11位まで上げる事が出来たので、簡潔ですが記事としてまとめました。
早速、構築紹介に入りたいと思います。
【経緯】
今期は一から新しくパーティを考える元気がなかったため、シーズン7で使い慣れていたギャラドス軸
を改良しようという所からスタート。
mukimukinakibun.hatenablog.com
またレヒレがどうしても重いという事で、レヒレに受け出しできるポケモンが欲しいと考え、前シーズンでも活躍したジャローダを採用。ついでにサイコフィールドを入れて完成した。
【使用ポケモン】
・ブラッキー@食べ残し
ずぶといHB 精神力
イカサマ/ 欠伸 / 挑発 / 月の光
ヒードランと大体セットで選出し、ステロ＋欠伸でハメて、ギャラドスまたはアーゴヨンの起点を作る。
挑発は
などの行動を制限出来るのが偉く、特に
に強く出られるのは大きかった。
・ジャローダ@半分回復実
臆病HS あまのじゃく
リーフストーム / リフレクター / へびにらみ/ めざパ炎(挑発)(やどりぎのタネ)
前シーズンでは起点作りとしてCS襷で使っていたが、レヒレへの受け出し性能を高めるため耐久振り木の実持ちに変更。
の苦手な
のような並びにも強く出られるのも大きかった。
めざパはC6段階⤴︎の状態でもメガグロスが乱数というほど火力がカスなので打つ機会は少なかったが、リフスト外しが怖い盤面では重宝した。
・カプ・テテフ@襷
臆病CS サイコメイカー
普通の襷テテフ。
サイコフィールドとジャローダの相性が良い。
相手のドランが重いため、せめてもの抵抗としての気合玉を採用。無難に強かった。
・ヒードラン@風船🎈
臆病HS もらい火
火炎放射 / 鬼火 / ステルスロック / 吠える
ブラッキーと相性が良いステロ要因。
こいつを一撃で倒せるポケモンが相手のパーティにいなさそうならば、大体先発に出す。
パーティ構築と風船から、ステロが読まれやすく初手テテフとの対面でも挑発を打たれることが多かったのが少し辛かった。
・ギャラドス@メガ石
陽気AS 威嚇→型破り
パーティのエース的存在。選出段階ではこいつを通せるかどうかをまず考えていた。
ABミミッキュに関してはステロを2回踏ませないと1舞滝で落としきれないので、ミミZ流しでドランに一旦引くということもたまにやった。
怯みで運勝ちも拾える点も含め、やはり優秀なポケモンだった。
・アーゴヨン@ドラゴンZ
臆病CS ビーストブースト
流星群 / ヘドロウェーブ/ 火炎放射 / 悪巧み
ただこのポケモンを使うと、択が多く発生してしまうので心臓に悪かった。
基本的には相手はビーストブーストを嫌う立ち回りをしてくるので目の前の相手に対して素直に行動するのではなく、積極的に交代読みを仕掛けていく必要があると感じた。
【選出】
①
＋
＋
or
最も基本的な選出。
ドランでステロを巻いてブラッキーの欠伸でハメて、ギャラorアーゴヨンで全抜きを狙う。
②
＋
から2匹
相手のパーティに
など強そうな格闘ぽけがいる場合はこっち。
試合が早く終わって良いですね。
③ ＋ブラッキー以外
選出画面で
がいる場合はこれ。ブラッキーは絶対に出しません。2vs3の修羅バトルがしたいなら話は別ですが。
【苦手なポケモンや並び】
①
→構築に電気無効枠がおらず、全員Sで負けているため、めちゃくちゃイキられる。脳死で電気技打たれてるだけで辛い。
②
→この二匹に組まれると、が腐るので無理。
③
→ギャラかアゴを通したいが中々うまくいかない
【結果】
TN クソカモ 最高最終 2133
TN チキン 最高 2123 最終 2105
興奮してたので最高レート時の写真は撮り忘れました。
【感想】
前シーズン、アホみたいに1000戦以上潜った反動からか、はたまたｲﾝﾁｷポケモンゲッコウガに嫌気が刺したからか知りませんが、今期は本当にモチベがなく毎日ポケモンおもんね〜〜と呟き続けていたのですが、何故か運良く結果が出せたので自分でも驚いています。
最終日の根気が大事だと感じたシーズンでした。
QRレンタルチーム公開するので、良ければ使ってみてください！
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4337-A9FD
【追記】
ジャローダのDL調整忘れてました
